任意整理の体験談

任意整理の6つのデメリットを経験者が影響の大きい順に解説!

任意整理のデメリット

こんにちは。借金1,000万円だけどバラ色の借金生活を送りたい、任意整理ブログ運営のろっくす(@rocknoir_)です。

ろっくす
ろっくす
今回は任意整理のデメリットについて解説します!

任意整理のデメリットのほとんどが、信用情報機関に事故情報が登録される(通称ブラックリスト入り)ことに起因する生活上の不便さです。

実際に任意整理をした僕の体験談を交えながら、任意整理のデメリットを生活への影響度が高い順に解説していきます!

任意整理の6つのデメリットと体験談

ワースト1位:クレジットカードが使えなくなる

任意整理のデメリットはこれに尽きると思っています。

任意整理をしたクレジットカードはすぐに使えなくなりますし、ブラックリストに載るので任意整理しなかったクレジットカードもいつ利用停止となるかわからない状況になります。

ネットショッピング、公共料金や携帯料金の支払い、VODや音楽配信などの定額課金にクレジットカードを利用している方は多いはずなので生活は不便になります。

 

任意整理をしたら、銀行が発行しているデビットカードやバンドルカードに支払いを移行するしかないですね。

体験談

メインで使っていたクレジットカードを任意整理したため、そのカードで支払っていたものを、任意整理しなかった他のカードに変更しました。

しかし、任意整理しなかったクレジットカードも1週間ほどで利用停止となってしまい、結局デビットカードに移しました。

僕がクレカで支払っていた中でポケットwifi( WIMAX)はデビットカードでは決済できず、他のポケットwifiに移行予定です。

ワースト2位:銀行口座が一時的に凍結する

主に銀行カードローンを利用していた場合に起こるデメリットです。

銀行カードローンを任意整理すると、その銀行の預金口座が凍結してしまいます。

預金の引き出しも他の口座への振込みもできなくなります。

 

永遠に口座が凍結されるわけではなく、任意整理の手続きをしてから3ヶ月程後には利用できるようになります。

ただ、携帯料金や任意整理をしなかった返済の引き落とし口座としている場合は、他の口座に移す必要があります。

また、給料の振込口座が凍結となってしまうとせっかくの給料が引き出せなくなるため、事前に振込口座を任意整理と関係のない口座に移しておく必要があります。

体験談

みずほ銀行のカードローンと楽天銀行のスーパーローンを任意整理したため、それぞれの預金口座が凍結しました。

楽天銀行を給料の振込口座にしていたため、会社に申請してすぐに他の銀行に変えました。

また、奨学金の引落し口座がみずほ銀行だったので変更することになりました。

ネット銀行を引落し口座に指定できなかったので、使っていなかったゆうちょに変更予定です。

引落し口座の変更は申請してから1ヶ月以上かかるため、その間は振込用紙を送っていただき支払うことになりました。

ワースト3位:ローンが組めなくなる

クレジットカードが使えなくなるのと同様の理由ですが、任意整理後は信用情報期間に事故情報として登録されてしますので、車のローンや住宅ローンが組めなくなります。

車ならお金を貯めてなんとか買えるかもしれませんが、住宅をキャッシュで買うのは厳しいですよね。

ちなみに、ブラックリストに載る期間は最長10年です。

任意整理すると複数の信用情報機関に登録されますが、CICという信用情報機関では任意整理した借金を完済してから最長で5年となるため、5年かけて返済してからさらに5年間ブラックリストに載る可能性があります。

体験談

ローンが組めなくなるというデメリットはそれほど気になりませんでした。

車なんてカーシェアリングを使えばいいし、僕の場合マイホームが欲しいとは思っていません。

もし仮に結婚することになって、その相手がどうしてもマイホームが欲しいと言ったら考えなくてはなりませんが、そんなの10年くらい先の出来事なんじゃないかと思ってしまします。

その頃にはブラックリストからも外れています。

任意整理でブラックリストに載るのはいつから5年?喪明け期間について解説!こんにちは。ろっくす(@rocknoir_)です。 ブラックリストに載るとは? クレジットカードやカードローンの支払いを滞納...

ワースト4位:転居で入居審査に落ちる可能性がある

任意整理をしても基本的に転居は問題なくできます。

不動産会社は入居審査に信用情報機関の情報は照会しないからです。

ただ、入居審査に保証会社の利用が必須で、さらに信販系の家賃保証会社が対象となると審査に落ちる可能性があります。

また、指定されたクレジットカードでの支払いが必須な物件の場合も契約ができない可能性が高いです。

体験談

今後、引越しをする可能性は大いにありますが物件なんてたくさんあります。

信販系の会社が関わらない賃貸なんてたくさんありますし、正直そんなに困ることはないだろうと思いました。

ワースト5位:弁護士費用がかかる

任意整理をするには弁護士事務所に着手金・報酬金・手数料といった費用を払うことになります。

費用の相場は債務整理1社あたり合計で5万円ほどです。

任意整理する貸金業者の社数が増えるほど費用は高くなりますが、100万円以上借金があれば、利息を払いながら返済していくより弁護士費用を払って任意整理した方がコストを抑えられます。

体験談

僕は7社を任意整理したので30万円以上の弁護士費用がかかっています。

ただ、任意整理をした総額830万円を任意整理せずにがんばって月20万円払っていっても、完済までに300万円ほどの利息がかかります。

僕の場合は弁護士費用がかかってでも任意整理した方が、圧倒的に支払い総額は抑えらます。

ワースト6位:連帯保証人になれなくなる

密かなデメリットくらいにしか思っていませんが、任意整理をすると連帯保証人になれなくなります。

ただ、連帯保証人になる機会って滅多にありませんよね。

起業する人がお金を借りる、転居する人の審査のときくらいでしょうか?

最悪、他人から連帯保証人を頼まれたら断ってしまえば良いと思います。

 

一番、考えられる状況としては自分の子供が奨学金を借りるときでしょうか。

10年以内に子供が大学生になって奨学金を借りる状況が想定される人以外は、連帯保証人になれない点は気にしなくて良いと思います。

体験談

任意整理の相談をいくつかの弁護士事務所にしていたときに、連帯保証人ではなく、「保証人」は任意整理をしててもなれるといった話を聞きました。

奨学金の場合は学生の親を連帯保証人にして、親戚を保証人にするケースが多いと思います。

もし親戚に大学生になる子供がいる場合も保証人にはなれるので安心です。

自分の子供の連帯保証人になれない場合は、保証機間を使うというのも手段の一つとしてあります。

任意整理のデメリットと思われがちなこと

任意整理のデメリットと思われがちなことについても書いておきます。

官報には載りません

任意整理は個人再生や自己破産と違って裁判所を通さない手続きです。

官報にも個人情報が載ることはありません。

整理する債務の対象を選ぶことができます

任意整理では個人再生や自己破産のように全ての債務が整理の対象にはなりません。

対象とする債務を選択することができます。

奨学金など保証人がついていて迷惑をかけたくない場合は、任意整理の対象から外すことが可能です。

まとめ

実際に任意整理をしてみて生活の中で感じるデメリットは、クレジットカードが使えなくなることです。

ただ、最近はキャッシュレス決済の方法も増えてきていて、生活での不便さはそれほど感じなくなってきました。

任意整理した後の支払い方法の変更は面倒くさいですが、それさえ乗り越えてしまえば困ることも少ないです。

 

実際に経験してみて思うのは、任意整理のデメリットと任意整理しないで利息を払い続けることを比較すると、利息を払い続けることの方がよっぽど深刻です。

任意整理のメリットについても書いているので、ぜひ参考にしてください。

任意整理のメリット
任意整理の6つのメリット活用してバラ色の借金生活はじめましょう!こんにちは。借金1,000万円、任意整理ブログ運営中のろっくす(@rocknoir_)です。 任意整理をするべきか...
任意整理におすすめの弁護士事務所ランキング
名村法律事務所
名村法律事務所
【僕も任意整理を依頼しました!】
借金1,000万円超えで任意整理をしたいという面倒な僕の意向を聞いていただき、真剣に相談に乗っていただけました。
弁護士は2名と大きな事務所ではないですが、スタッフの方の対応もスムーズで安心してお願いできる事務所です。
弁護士費用も最安値クラスです。
弁護士費用
相談時間・オペレーション
対応の良さ
対応の柔軟性

詳細ページ公式ページ

東京ミネルヴァ法律事務所
【任意整理の社数が少ない方におすすめ!】
弁護士費用は相場よりやや高めですが、大手ならではの安定感があります。
無料相談の際にも電話をかけてもらう時間を事前に指定して依頼できたりオペレーションがしっかりしています。
在籍している弁護士も多いのでスケジュール調整も行いやすいと思います。
弁護士費用
相談時間・オペレーション
対応の良さ
対応の柔軟性

詳細ページ公式ページ

東京ロータス法律事務所
岡田法律事務所
【じっくり面談したい方におすすめ!】
通常は2回目からの相談は30分¥5,000程度の費用が発生するところが多いですが、何度でも無料で行えます。
弁護士費用も業界最安値クラスです。
弁護士費用
相談時間・オペレーション
対応の良さ
対応の柔軟性

詳細ページ公式ページ