任意整理のデメリット

任意整理で銀行口座が凍結される理由・期間・やるべきこと

こんにちは。任意整理生活を満喫中のろっくす(@rocknoir_)です。

今回は任意整理のデメリットの1つである銀行預金口座の凍結について書いていきますが、まずは以下のTwitterを見てください。

https://twitter.com/rocknoir_/status/1158691155829116929?s=20

みずほ銀行のカードローンと楽天銀行のスーパーローンを任意整理することになったのですが、キャプチャのとおり預金口座からの引き出しができなくなってしまいました。

銀行預金口座の凍結というやつです。

思っていたより凍結されるのが早かったので焦っています。

 

今回は任意整理により銀行の預金口座が凍結される理由・期間・やるべきことについてまとめていきます。

任意整理をすると銀行口座が凍結される理由

銀行カードローンを債務整理をすると、銀行は貸しているお金が回収できなくなるリスクを回避するため、債務者の預金口座を凍結します。

口座の凍結とは預金を引き出せなくなる状態です。

凍結されていてもその口座に対する入金や振込みはすることができます。

 

預金口座にお金が残っていた場合は、口座の凍結後に返済に充てられてしまいます。

僕の場合、楽天銀行が凍結された後に、明細に「代位弁済に伴う相殺」として預金残高の1円がなくなってしまいました。

ろっくす
ろっくす
どうなるのか実験用に残しておいた1円です!

ちなみにこの代位弁済というのは、債権者が銀行から保証会社に移ることを意味します。

銀行カードローンでは、お金を貸す際に銀行が審査をしておらず保証会社が審査をしており、任意整理をした場合の債権者も保証会社となります。

保証会社に債権者を移す際に、銀行の口座に残っていた預金が相殺される仕組みになっています。

主な銀行カードローンと保証会社

・みずほ銀行カードローン:オリエントコーポレーション

・三菱UFJ銀行(バンクイック):アコム

・三井住友銀行カードローン:SMBCコンシューマーファイナンス

・楽天スーパーローン:楽天カード,セディナ

銀行カードローンの保証会社が消費者金融となっている場合も多いのですが、銀行カードローンとその保証会社の両方から借金がある場合は、片方だけの任意整理はできません

バンクイックで任意整理をすると、アコムも任意整理の対象となるといった形です。

任意整理で銀行口座が凍結される期間

銀行口座が凍結される期間は銀行によって異なってくると思いますが、任意整理の手続きをして事務所が銀行宛てに受任通知を送ってから2営業日〜4営業日目に凍結が開始されます。

僕の場合、楽天銀行もみずほ銀行も受任通知を送ってもらって4営業日目に凍結しました。

 

そして2ヶ月程度は凍結されたままとなり、その後凍結が解除されるようです。

僕の銀行口座は2019年8月現在凍結されたままなので、解除されたら時期について書くようにします。

任意整理で銀行口座が凍結される前にやるべきこと

任意整理の対象に銀行カードローンがある場合は、対象となる銀行口座の入出金を確認して他の銀行口座に切り替えましょう。

僕が対応したのは以下の口座の切り替えです。

・給料振込み口座

・クレジットカードの引き落とし口座

・公共料金の引き落とし口座

・携帯料金の引き落とし口座

・奨学金の引き落とし口座

「事情があって預金口座を解約することになりまして」といった感じで口座変更の依頼をしました。

ただ、すぐには引き落とし口座の変更をできないところが多いので、支払い系は一時的に振込みに変更するなど対処が必要でした。

ろっくす
ろっくす
なかなかダルい作業ですが諦めてがんばりましょう!

優先度1:給料振込み口座の変更

これは最優先でやりましょう。

銀行の預金口座が凍結されていても、入金はされてしまうので給料が凍結された口座へ振込まれてしまいます。

しかしながら基本的に引き出しはできないので、給料なしで生活をすることになってしまいます。
(銀行によっては相談の上、引き出しができる可能性もあるようです)

給料口座の変更が可能な締日が会社ごとにあるかと思いますので、急いで手続きしましょう。

ただ、給料口座を変更できない会社もあるかと思います。

変更できない会社で任意整理をしたい銀行と給料の振込み口座が重なってしまった場合は、そもそも任意整理の対象から外さざるを得ないですね。

優先度2:クレジットカードの引き落とし口座の変更

任意整理の場合は整理する債務の対象を選べますので、クレジットカードが残っている場合もあるかと思います。

僕も借入残高が少ないクレジットカードを2枚残しています。

そのクレジットカードの引き落とし口座が凍結される銀行の口座である場合は、引き落とし口座の変更が必要です。

 

このあたりの対応を疎かにして支払い遅延が生じると、与信の確認が入って任意整理中であることがバレてクレジットカードがすぐに解約となってしまうかもしれません。

急いで対応しましょう!

優先度3:公共料金・携帯料金の引き落とし口座の変更

続いて、電気・ガス・水道と携帯料金です。

引き落とし口座を変更するか振込みでの対応に変えましょう。

ネット銀行の預金口座を開設しておきましょう!

解説してきたように、銀行カードローンの任意整理をする場合は口座凍結の間に他の口座を利用する必要があります。

任意整理の生活ではデビットカードがあった方が便利ですので、デビットカード付きのものを選びましょう。

 

僕のおすすめは「ジャパンネット銀行Visaデビットカード」です。

審査不要で年会費も発行手数料も無料です。

WEBからの振込みも簡単ですし、普通にコンビニのATMで入出金も可能です。

ポイントサイトからの申込がお得です!

 

任意整理を具体的に検討中の方は、法律事務所の選び方とおすすめ事務所3選の記事も参考にしてみたください。

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