任意整理の進め方

債務整理するべきか検討する前のマインド整理①貸した方も悪い!

今日も楽しく借金返済!借金ブログ運営のろっくす@rocknoir_)です。

先日、東京ミネルヴァ法律事務所の借金減額シミュレーションを実施しました。

電話で借金状況について相談をして、任意整理の手続きをするか検討しているところです。

法律事務所に依頼するための書類も手元に届き、後は僕が決断するかどうかという段階です。

毎月の返済22万円なんてムリゲー早く辞めてしまったほうがいいと思ってはいるものの、債務整理を検討していると心にひっかかることが多々あります。

今日はその1つ目として、貸してくれた銀行・消費者金融・クレカ会社に申し訳ないという感情について考えていきます。

カードローンに関する規制について

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本題に入る前にカードローンに関する規制について簡単に触れていきます。

個人がお金を借りる場合はカードローン、クレジットカードを利用するのが一般的です。

カードローンを利用する場合は、銀行カードローンと消費者金融のカードローンに大きく分けられます。

アコム、プロミス、アイフルなどの消費者金融は「総量規制」と呼ばれる制度が適用され、借入者の年収の3分の1までしか貸付けができません。

一方で銀行は総量規制の対象外となっているため、貸付けする金額に規制はありません。

銀行としては収益性の高い事業としてカードローンに力を入れていたようですが、過剰な貸付けによる破産が多く発生し社会問題にもなっていました。

このあたりの流れはざっくり以下のとおりです。

2006年:消費者金融に対して総量規制が導入される

貸金業法の改正により、借入者の年収の3分の1までしか貸付けができない「総量規制」の導入が決定されます。

この当時は消費者金融による高利の貸付が問題となっていたため、銀行に対しての規制はされませんでした。

2010年:新貸金業法が完全施行

2006年から段階的に施行されてきた新しい貸金業方が完全に施行されます。

総量規制により消費者金融の貸付け額は落ち込んでいきますが、その代わりに銀行カードローンによる貸付けが増加していきます。

2016年:日本弁護士連合会がを意見書を提示

銀行による過剰な貸付けによる多重債務者が増加している状況を受けて、金融庁・銀行・国に対しての意見書が提示されています。

内容はざっくり以下のようなものです。

・銀行も原則として年収の3分の1までの貸付けにするべき

・顧客の借入状況や収入を鑑み適切な審査を行う

・安易に借入ができると感じられるような宣伝を控える

>>銀行等による過剰貸付の防止を求める意見書

2017年:全国銀行協会が健全な貸付けに向けた改善方針を公表

日本弁護士連合会の意見書を受け、金融庁からの指導も入り全国銀行協会側が以下の方針を公表しています。

1.配慮に欠けた広告・宣伝の抑制

「総量規制の対象外」「年収証明書不要」といった広告・宣伝を控えて、顧客が過剰な借入に陥ることを防いでいくといった内容です。

2.健全な消費者金融市場の形成に向けた審査態勢等の整備

返済能力がある顧客か把握するように努めますといった内容です。

>>銀行による消費者向け貸付に係る申し合わせ

2010年〜2016年頃が銀行による過剰貸付時代

消費者金融への総量規制が完全に施行された2010年から2016年頃に銀行の過剰な融資が行われていたと思われます。

2016年の新聞記事を引用します。

銀行による消費者ローンの融資残高が2016年3月末、消費者金融やカード会社など貸金業者の残高を上回った。規制強化で融資を伸ばしにくい貸金業者を尻目に、マイナス金利下でも一定の利ざやが確保できるとみて銀行が攻勢をかけている。6月末まででみても、双方の残高の差は広がっており、銀行が最大の貸し手に浮上している。

2016/8/31 日本経済新聞

僕が新卒で会社に入ったのが2010年。
追加の借入ができなくなり生活に苦しみ始めたのが2016年。

ろっくす
ろっくす
多重債務者が増加していった時期にぴったりとはまってしまっていますw

2017年頃から銀行は自主規制という形で貸付け金額の是正を進めているようです。

そもそも銀行の貸しすぎに問題がある

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僕は銀行だけで、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・楽天銀行、新生銀行の4行から合計で590万円の借金をすることができました。

借入をした当時は新卒で会社に入り3年〜4年目の頃で年収は360万くらいです。

クレカのリボ払いも合わせると年収の2倍の借金がある状況で、ちゃんと審査しているのか?と疑いたくなるような状況です。

僕が借入をしていたときには知らなかったのですが、そもそも銀行は与信審査をしていなくて審査をするのは保証会社になっています。
また、仮に借入した顧客が破産して債権を回収できなくなっても保証会社が肩代わりしてくれることになっており、銀行はリスクを負わずに貸付けができてしまう構造になっています。

ある程度の破産者の増加は折り込み済みで、積極的に貸付けをしてきたのかもしれません。

どうせ破産してもいいやと思って貸してくれたなら、こちらも思い詰める必要はないのでは?と考えています。

自分を責めるのはやめましょう。

借金がやばい人は債務整理を検討しましょう

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僕は借金のおかげて自分の希望するタイミングで必要な経験ができたと思っています。

その点では銀行カードローンに感謝をしています。

しかしながら、これまでに何百万円も利息は払いました。もう許してくれませんか?という気持ちです。

冒頭に記載したとおり借金問題の解決に向けて債務整理を検討しています。

債務整理には大きく3つの種類があります。

①自己破産:裁判所に破産申立をし全ての負債を免除

②個人再生:裁判所に申立をし負債額を100万円又は借金の5分の1に減額

③任意整理:債権者と任意で交渉し月々の弁済額や利息を減免

この中で僕は①の任意整理を検討しているところです。

これから発生する利息をカットし元本のみを返済していく方法です。

借りた分のお金はしっかり返していく形になりますので、この方法なら銀行に対して「申し訳ない」という気持ちは捨てられそうです。

クレカや消費者金融の借金についても、利息の支払いを数年続けてきたものは任意整理を考えています。

個人再生や自己破産と違って債務整理の対象を選択できるのも任意整理がおすすめの理由です。

借金額がやばい人は任意整理を早急に検討しましょう。

気持ちの整理ができたら具体的なアクションが大切です。

まずは無料相談から初めてみましょう。

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