債務整理の基礎知識

【弁護士監修】法テラスの借金相談は役に立たない?メリット・デメリット・評判を調査

法テラス
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国が設立した法的トラブル解決の窓口が「法テラス」

法テラスに相談すると、トラブルを解決するためのアドバイスをもらえたり、支援してもらえたりします。

しかし一般的には知名度が低く、どのような窓口なのか知らない方も多いのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、法テラスの評判やメリット・デメリットを解説します。

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記事の内容は弁護士の先生に監修いただきました!
借金の問題解決方法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の監修者

梅澤 康二弁護士 梅澤 康二(プラム綜合法律事務所

大手法律事務所のアンダーソン・毛利・友常法律事務所で経験を積み、2014年プラム綜合法律事務所を設立。バランス&クオリティを理念とし数多くの問題を解決。第二東京弁護士会に所属(登録番号:37942)

目次

法テラスとは?

法テラスとは?

法テラス(日本司法支援センター)は、国が設立した法律問題を解決するための相談窓口。全国各地に事務所や支部を構えています。

電話やメールでの対応も行っており、相談すればトラブル解決までの道案内をしてくれるでしょう。

利用を検討する上で注意しなければいけないのが、法テラスは法律問題を解決してくれる場所ではないという点。

あくまでも、「トラブル解決のための機関や制度を紹介してくれる窓口である」と理解しておきましょう。

 

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誰でも無料で相談できるわけではなく、無料で利用するにはいくつかの条件をクリアする必要があります。

法テラスが提供しているサービス内容

法テラスが提供しているサービス内容

法テラスのサービスは、機関や制度を紹介するだけではありません。

ここでは、法テラスが提供しているサービスを紹介します。

法制度に関する情報提供

法テラスでは、利用者からの問い合わせ内容に応じて、法制度に関する情報や相談機関・団体の情報を無料で提供しています。

主に、下記のような相談を受け付けています。

  • 借金問題の相談場所がわからない
  • 無料で法律相談をしたい
  • 問題の法的な解決方法を知りたい

 

このような相談に対し、情報提供や弁護士・司法書士の紹介を行ってくれます。

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メールでの相談は24時間受け付けているので、いつでも気軽に相談できます。

費用を立て替えてくれる「民事法律扶助」

民事法律扶助は、法テラスが弁護士・司法書士費用をすべて立て替えてくれるサービスです。

通常、弁護士や司法書士に依頼した場合、相談料・着手金・実費など合計数十万円以上の費用が必要です。

そのため、経済的余裕がない方は「弁護士・司法書士に相談したくてもできない」という状況になってしまいます。

 

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経済的な問題を解決するために、民事法律扶助が用意されています。

 

ただし、民事法律扶助を利用するには、いくつかの条件をクリアする必要があります。

立て替えてもらった費用は、分割払いで法テラスへ返還していきます。

弁護士・司法書士に無料相談できる

法テラスには、紹介された弁護士・司法書士に無料相談できるサービスがあります。

「30分程度の相談を3回まで」という制限はありますが、「どこに相談すれば良いかわからない」という方にとっては嬉しいサービスです。

 

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無料相談するには、法テラスが定める条件をクリアする必要があります。

 

特定の弁護士・司法書士に相談したい場合は、事務所に「法テラスを利用して相談したい」と伝えると、弁護士・司法書士側から法テラスに申請してもらえます。

ただし、「法テラスを利用可能な弁護士・司法書士事務所」に限られるので、事前に確認しておきましょう。

法テラスを利用するメリット

法テラスを利用するメリット

法テラスを利用して弁護士・司法書士事務所に相談すると、多くのメリットがあります。

ここでは、法テラスのメリットを紹介しましょう。

法テラスのメリット①費用を安く抑えられる

法テラスが紹介している弁護士・司法書士事務所は、一般的な事務所の費用に比べて安く抑えられている傾向にあります。

費用を安く抑えられる上、分割払いできるので負担が軽減されます。

 

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手持ちが少ない方でも依頼できます!

法テラスのメリット②条件を満たせば費用を立て替えてくれる

法テラス一番のメリットと言えるのが、条件を満たせば弁護士・司法書士費用を立て替えてくれる点。

法テラスを利用すると費用を立て替えてくれるため、経済的余裕がない方でも依頼できるでしょう。

法テラスが立て替えた費用は、月5,000円〜10,000円ずつ分割で返済します。

 

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生活に無理のない範囲で返済できます。

 

利用するのに一定の条件はありますが、借金を背負っている方にとって大きなメリットと言えます。

法テラスを利用するデメリット

法テラスを利用するデメリット

法テラスを利用するメリットを紹介しましたが、一方でデメリットもあります。

ここでは、法テラスを利用するデメリットを紹介しましょう。

法テラスのデメリット①担当弁護士を選べない

法テラスへの飛び込み相談の場合、担当する弁護士・司法書士を選べません。

そのため、自分の抱えている問題に関する知識が乏しい弁護士・司法書士が担当になってしまう可能性があります。

知識の乏しい弁護士・司法書士が担当だと「解決までに時間がかかる」「柔軟な対応ができない」などの問題が発生してしまうでしょう。

 

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担当弁護士・司法書士が自分と合わない可能性も考えられます。

 

心配な方は、自身で法テラスと契約していて信頼できる弁護士・司法書士を探した方が良いかもしれません。

法テラスのデメリット②弁護士費用を払わなくて良いわけではない

法テラスは、あくまでも弁護士費用を立て替えてくれるだけで、支払ってくれるわけではありません。

最終的には、法テラスに費用を支払わなければいけないことを理解しておきましょう。

 

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分割払いにはなりますが、最終的な支払いは自身が行わなければいけません。

 

月々の負担が少ないとは言え、最終的に費用を支払わなければいけないことは、デメリットと感じる方もいるかもしれません。

法テラスのデメリット③審査に時間がかかる

法テラスで民事法律扶助を利用する場合、審査に時間がかかります。

2週間〜1ヶ月ほどかかり、その間は依頼に着手してもらえません。

借金問題の依頼は切羽詰まっている状況であることが考えられるので、審査に時間がかかりすぐに着手してもらえないのはデメリットとなります。

 

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解決までに時間がかかると、精神的不安も大きくなってしまいますね。

無料法律相談・費用立て替えの条件は?

無料法律相談・費用立て替えの条件は?

法テラスの無料法律相談・費用立て替えを利用するための条件は、以下のとおりです。

 

【無料法律相談の条件】

  • 収入・資産が一定額以下であること
  • 法テラスの趣旨に適しているか

 

【費用建て替えの条件】

  • 収入・資産が一定額以下であること
  • 法テラスの趣旨に適しているか
  • 勝訴する見込みがあるか

 

条件をクリアしないと法律相談が有料になり、費用の立て替えもしてもらえません。

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以下では、さらに詳しく解説していきますね。

条件①収入・資産が一定額以下であること

条件の一つには「収入・資産が一定額以下」であることが挙げられます。

収入の基準は以下のとおりです。

 

世帯の人数 申込者と配偶者の手取りの月収額
1人 182,000円以下(大都市の場合は、200,200円以下)

家賃や住宅ローンを負担している場合は、41,000円以下までの加算が可能(大都市は53,000円以下まで加算可能)

2人 251,000円以下(大都市の場合は、276,100円以下)

家賃や住宅ローンを負担している場合は、53,000円以下までの加算が可能(大都市は68,000円以下まで加算可能)

3人 272,000円以下(大都市の場合は、299,200円以下)

家賃や住宅ローンを負担している場合は、66,000円以下までの加算が可能(大都市は85,000円以下まで加算可能)

4人 299,000円以下(大都市の場合は、328,900円以下)

家賃や住宅ローンを負担している場合は、71,000円以下までの加算が可能(大都市は92,000円以下まで加算可能)

 

大都市に分類されるのは、東京23区など生活保護上の一級地に申込者が居住している場合です。

同居家族が4人以上の場合は、月収額が1人につき30,000円加算されます。

 

また、以下の資産基準もクリアする必要があります。

世帯の人数 資産・現金・預貯金の合計額
1人 180万円以下
2人 250万円以下
3人 270万円以下
4人 300万円以下

 

資産に含まれるものは、自宅や係争物件を除く不動産や有価証券などです。

総資産の評価額が表の基準を超えると、民事法律扶助を利用できません。

条件②法テラスの趣旨に適しているか

法テラスの公式サイトには、利用条件として「法テラスの趣旨に適しているか」と記載されています。

法テラスは、あくまでも経済的余裕のない方を助けるための機関です。

報復的感情を満たすことや宣伝のための利用、権利濫用的な訴訟の場合は法テラスを利用できません。

 

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法テラスは本当に困っている方が利用するための法律相談窓口です。

条件③勝訴する見込みがあるか

裁判に発展した際に、勝訴する見込みがあるかどうかも民事法律扶助の利用条件に含まれます。

和解・調停・示談などで問題解決できる見込みがあるもの、自己破産の免責見込みのあるものは民事法律扶助を利用可能です。

 

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法テラスの利用条件は自分だけで判断しにくいので、一度相談してみることをおすすめします。

民事法律扶助制度を利用した場合の債務整理費用

民事法律扶助制度を利用した場合の債務整理費用

法テラスの民事法律扶助制度を利用して、債務整理を行った際の費用は決まっています。

ここでは、それぞれにかかる費用を紹介します。

任意整理の費用

債権者数 着手金 実費など
1社 33,000円 10,000円
2社 49,500円 15,000円
3社 66,000円 20,000円
4社 88,000円 20,000円
5社 110,000円 25,000円
6〜10社 154,000円 25,000円
11〜20社 176,000円 30,000円
21社以上 198,000円 35,000円

 

任意整理の場合、債権者数によって費用が異なります。

通常、任意整理を行うと減額報酬がかかりますが、法テラスを利用する場合には発生しません。

個人再生の費用

司法書士への依頼 弁護士への依頼
着手金 110,000円 165,000円〜330,000円
実費 20,000円 35,000円

 

法テラスを利用して個人再生を行う場合、住宅ローン特約があっても金額は変わりません。

司法書士に依頼した場合は、書類作成の手伝いのみとなります。

別途必要となる予納金は、法テラスの立て替え対象にならないので注意しましょう。

また、弁護士に依頼する場合、処理が困難な事案は着手金が高くなります。

自己破産の費用

項目 司法書士への依頼 弁護士への依頼
着手金 88,000円 132,900円〜280,761円
実費 17,000円 23,000円

 

別途、裁判所への予納金が必要です。

通常、予納金は法テラスの立て替え対象ではありませんが、生活保護受給者に限り20万円を上限に立て替えてもらえます。

 

弁護士へ依頼した場合、管財事件になると着手金が220,000円を上限に追加増額されるので注意しましょう。

また、処理が困難な事案に関しても着手金が増額する可能性があります。

法テラスは条件を満たしていなくても有料相談できる

条件を満たしていなくても有料相談できる

法テラスで民事法律扶助や無料法律相談を受けるためには、前述した条件を満たす必要があります。

しかし、条件を満たしていなくても法律相談することは可能です。

30分5,000円の費用が必要になりますが、法テラスを利用して相談を受けてもらえます。

 

有料で相談するのが嫌な方は、債務整理に強い弁護士・司法書士事務所の中に、法律相談を無料で受け付けている事務所も多くあるので、そちらに相談しましょう。

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法テラスで有料相談するよりも、自分で探した事務所で直接無料相談する方がおすすめです

法テラスの利用方法

法テラスの利用方法

法テラスのサービスについて紹介しましたが、どのような流れで依頼するのでしょうか。

ここでは、法テラスに依頼する際の流れを紹介します。

<ステップ1>法テラスに問い合わせる

無料法律相談・民事法律扶助を利用したい場合、まずは法テラスに問い合わせる必要があります。

問い合わせ方法は、電話・メール・窓口の3種類です。

問い合わせる際には相談内容を明確にしておくと、居住地や勤務先などから行きやすい相談窓口を紹介してもらえるでしょう。

 

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相談内容を明確にする理由は、窓口ごとに扱う業務が異なるためです。

 

営業時間や連絡先は、以下のとおりです。

<サポートダイヤル>

法的トラブル:0570-078374

犯罪被害:0570-079714

営業時間:平日9時〜21時 土曜9時〜17時

<メールでの問い合わせ>

受付時間:24時間365日

PCサイトのみの受付 携帯からは不可

※直接窓口に行く場合は、窓口によって営業時間が異なるので注意が必要

<ステップ2>相談可能かどうかを確認する

無料法律相談は原則、予約制となっています。

大都市の法テラスでは、すぐに相談できず数日の待ち時間があるので、注意が必要です。

無料法律相談を利用したい場合は、条件を参考に自身の状況を伝えましょう。

 

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無料法律相談が利用できない方は、無料相談を受け付けている法律事務所を紹介してもらうこともできます。

<ステップ3>民事法律扶助制度を利用できるか確認する

弁護士費用の立て替えを利用したい方は、あらかじめ必要書類を用意しておくと確認作業がスムーズに進みます。

必要書類は以下のとおりです。

  • 資力を証明する書類(直近2ヶ月の給与明細・直近1年の確定申告書の写しなど)
  • 資力申込書(生活保護受給者を除く)
  • 世帯全員の住民票の写し
  • 事件に関する書類

 

相談内容や状況によって、必要書類が多少異なります。

法律相談の予約を取る際に確認して、書類を準備しましょう。

<ステップ4>契約して債務整理を進める

必要書類の準備が完了すれば、無料相談の上、弁護士・司法書士に依頼して債務整理を進めてもらいましょう。

民事法律扶助の審査には時間がかかるので、すぐに依頼できない可能性があります。

早急に法律家へ相談したい方は、無料相談を行っている事務所を利用しましょう。

法テラスを利用した人の口コミ・評判

法テラスを利用した人の口コミ・評判

法テラスの利用を検討する際に参考になるのが、実際に利用した方の口コミです。

ここでは、法テラスの評判を紹介します。

法テラスを利用した人の良い口コミ・評判

法テラスで弁護士を探して貰い、無料相談に行って来ました。

先生はフランクな感じの方でした。
法律用語等は難しく理解が追いつかない点もありましたが、こちら側の事情を詳しく聞いてくださり、無料相談30分どころか1時間半ほど相談に乗って頂きました。

自分が思っていた方向性よりも更に上を行った提案をされ、戸惑いもありましたが、強気でいいんだと思えたりもしました。

引用元:みん評

「無料相談の時間を超えても、丁寧に相談に乗ってもらえた」という口コミです。

丁寧に相談に乗ってもらえると安心できますね。

 

「対応が早く親身だった」という口コミです。

迅速な対応は信頼感があります。

法テラスを利用した人の悪い口コミ・評判

生活保護を受け債務整理をする様に指示を受けました。
自己破産だけは避けたいので相談をしたのですが生活保護者には自己破産の方法しかないと一言で終わりました。
相談時間10分で終わりました。
全く相談になりません。却って嫌な思いをしました。相談しなければよかったと思います。

引用元:みん評

「親切に相談に乗ってもらえなかった」という口コミです。

利用者の希望を汲んだ対応をしてほしいですね。

 

大阪の法テラスを利用したが、一回目の弁護士は音信普通になり、二回目の弁護士はマトモに相談を受けてくれない。
事務員に話をしても、弁護士に働きかけてくれない。
いい加減にも程がある。
弱者を救済する気全く無し。
お話になりません。

引用元:みん評

ちゃんとした弁護士を紹介してもらえないと、法テラス自体にも不信感を持ってしまいます。

法テラスが紹介できる弁護士には、最低限の基準を設けてほしいです。

 

借金で相談に行きました。行った瞬間。で?自己破産?じゃ委任状書いてもらえますか?え、こんなに借金あるの?!塾代五万?!そんなにするの?!
一体、いつの時代のお爺さまなのか。私は、精神的に反省しすぎて苦しいのに話も聞かないで。とりあえず話聞かなきゃ、どんな方法が最適か分かんないよ!私素人なんですよ…。

引用元:みん評

「紹介してもらった弁護士の態度が高圧的だった」という口コミ。

決めつけのような態度を取られてしまうと、萎縮してしまい希望を伝えることができません。

【まとめ】債務整理に強い弁護士・司法書士事務所なら無料相談できる!

【まとめ】債務整理に強い弁護士・司法書士事務所なら無料相談できる!

本記事では、法テラスのメリット・デメリットや評判を解説しました。

法テラスでは、条件を満たせば無料相談や民事法律扶助が利用可能です。

しかし条件に満たない場合は、法律相談自体も有料となってしまいます。

 

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有料相談なら、特に利点がありません…。

 

債務整理に力を入れている事務所なら、法テラスを通さなくても無料相談を実施しています。

法テラスの利用条件をクリアできない場合には、無理に法テラスを利用せず、借金問題に強い事務所へ直接相談しましょう。

債務整理は複数の事務所に相談してから依頼先を決めましょう

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奨学金・リボ払い・カードローンの借金地獄と闘うアラサー借金男子。 2019年に任意整理をして、本気の借金返済を開始しました。 任意整理の体験談や借金生活について書いています。 ファイナンシャル・プランナー(FP)3級。全くプラニングできていませんけどねw 任意整理に関する疑問などありましたらSNSのDMから連絡ください。経験者としてお役に立てることもあるかと思いますので!
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