だれでもモバイルは、「審査なしで契約できる」「ブラックでも問題なし」とネットで評判になっています。
本当にだれでもモバイルは、ブラックの人でも審査なしで契約できるのでしょうか?
そこで本記事では、だれでもモバイルの評判やメリット・デメリットを解説します。
この記事を読んでわかること
- だれでもモバイルはブラックでも契約できる?
- だれでもモバイルのメリット・デメリット
- だれでもモバイルの評判・口コミ
- だれでもモバイルを契約する際の注意点
目次
だれでもモバイルとは?
だれでもモバイルは、ネーミング通り他社で契約できなかった方でも契約ができる格安SIMです。
レンタルスマホではなく、本人名義でスマホを契約することができます。
だれでもモバイルの運営会社は、東京都渋谷区に本社を置く「JTA株式会社」です。
JTA株式会社は総務省に認定された通信事業者なので、信頼性の面においても安心できます。
\安心の総務大臣認定事業者/
だれでもモバイルはブラックでも契約できる?
だれでもモバイルの特徴といえば、契約時の審査が一切ないことです。
一般的に大手携帯電話会社や他の格安SIM会社では、携帯を契約する際に審査を受けなければなりません。
一方、だれでもモバイルでは審査なしに契約が可能です。
つまり、他社で利用料金の滞納などで解約させられた方、MNP乗り換えを頻繁に行った方など「携帯ブラック」の人でも契約ができます。
だれでもモバイルは、18歳以上で銀行口座さえあれば誰でも契約できます。
契約時に必要なのは、以下の2点のみです。
- 本人確認書類
- 銀行口座
だれでもモバイル5つのメリット
だれでもモバイルには、他の格安SIMと異なる点がいくつかあります。
ここでは、だれでもモバイルのメリットをまとめましょう。
メリット①18歳以上であれば誰でも契約できる
だれでもモバイルでは、18歳以上であれば誰でも契約ができます。
18歳未満の人は契約ができませんが、それ以外に厳しい制限は一切ありません。
銀行口座さえあれば、クレジットカードも不要です。
「債務整理の経験があってクレジットカードを持てない…」という方でも契約できるでしょう。
メリット②豊富な料金プラン!全プランでかけ放題つき
だれでもモバイルでは、豊富な料金プランを用意しています。
料金プランは以下のとおりです。
3GBプラン | 5GBプラン | 10GBプラン | 20GBプラン | |
プラン内容 | 3GB+かけ放題 | 5GB+かけ放題 | 10GB+かけ放題 | 20GB+かけ放題 |
初月の月額料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
2ヶ月目の月額料金 | 3,000円 | 4,000円 | 5,000円 | 6,000円 |
3ヶ月目以降の月額料金 | 5,500円 | 6,160円 | 7,810円 | 11,110円 |
(※すべて税込み価格)
全プランが通話かけ放題付きのプランとなっているため、かけ放題のオプションをつける必要がありません。
他の格安SIMでは、通話かけ放題がオプションになっているケースが多いです。
また、5分以内の国内通話しか選択できない場合も多いです。
しかし、だれでもモバイルでは容量が少ない3GBのプランから標準で通話し放題なのが魅力です。
メリット③初月料金は無料!翌月も割引料金が適用されるのでお得
だれでもブラックでは、すべての料金プランが初月無料となっています。
さらに、翌月(2ヶ月目)も割引料金が適用されるので、通常料金よりも安い値段で利用可能です。
通常料金になるのは3ヶ月目からなので、かなりお得と言えるでしょう。
メリット④充実したサポート体制で安心
だれでもモバイルは、充実したサポート体制が魅力です。
公式サイトには「よくある質問」が掲載されており、それを見てもわからない場合にはサポートセンターへの問い合わせもできます。
そして、サポートセンターは「丁寧な応対をしてくれる」と評判です。
メリット⑤総務大臣認定で信頼できる
だれでもモバイルを運営するJTA株式会社は、総務大臣認定の電気通信事業者です。
電気通信事業は以前は許可制であったものの、2004年以降すべて届け出制・登録制となっています。
だれでもモバイル3つのデメリット
一方、だれでもモバイルにはデメリットもあります。
契約する前には、デメリットもきちんと理解しておく必要があるでしょう。
デメリット①他社よりも月額料金が高め
だれでもモバイルでは、最も安い3GBのプランで月額5,500円(税込み)です。
他の格安SIMに比べると、月額料金は高めに設定されています。
また、だれでもモバイルの支払い方法は、翌月分の月額料金を前払いする形となっています。
たとえば、12月に利用する場合には、前月の11月27日に12月分の月額料金を口座振替にて支払う流れです。
有料の通話やショートメールに関しては、翌々月に請求されます。
デメリット②最低利用期間の縛りあり
だれでもモバイルでは、最低利用期間の縛りが存在します。
開通月から5ヶ月後の末日となっているため、開通月を含めて6ヶ月間の最低利用期間が設けられています。
この期間中での解約はできません。
デメリット③18歳未満は契約できない
だれでもモバイルの契約は、18歳以上の方に限定されています。
18歳未満の未成年は契約できないので、注意しましょう。
また、家族割プランなども存在しないので、家族で一緒に契約する方には向いていません。
だれでもモバイルはこんな人におすすめ!
ここでは、だれでもモバイルがおすすめの人をまとめます。
- 強制解約された経験がある方(携帯ブラック)
- クレジットカードを持つことができない方
- スマホの転売を繰り返した方
- 債務整理の経験がある方
このような方は、だれでもモバイルが向いているでしょう。
18歳以上で、身分証と銀行口座があれば、クレジットカードを作れないブラックの人でも問題なく契約が可能です。
どこでもモバイルは、審査に通れない人におすすめのスマホと言えるでしょう。
\クレカがなくてもOK/
だれでもモバイルの評判・口コミ
だれでもモバイルは、ネット上でどのような評判になっているのでしょうか?
ここでは、だれでもモバイルの評判・口コミをまとめます。
さて、明日給料日や😐
大手会社は無理やったから
だれでもモバイルって会社で
携帯契約してしまおうかね🙄
前払いってシステムなんよな?
詳しくはわからんけど…。マジで、
この世の狭間こそ…
まさに、地獄なり…!!
って感じやわwwお世話になります。#だれでもモバイル
— 冥王春猫 (@meiou0528) December 8, 2022
「だれでもモバイル」すごい。
キャリアブラックでもクレカなくても滞納あっても審査無しで契約出来るらしい。
ビジネスモデル気になるー!
(まぁ、ローン会社と同じく一定数飛ぶ事前提に高めの価格設定にしてるだけやろうけど)https://t.co/GlgeJaHVeR— けーすけ∴ポイントエバンジェリスト (@kk2co) November 14, 2022
#だれでもモバイル、月額料金、たけーよ!
3ギガ
初月0円
2ヶ月目3,000円
3ヶ月目~5,500円— モバイルおたく☆webmobile (@webmobilejp) November 9, 2022
だれでもモバイルを契約する際の注意点
だれでもモバイルを契約する際には、いくつかの点に気を付けておきたいです。
端末は自分で用意する
だれでもモバイルは、端末を購入することはできません。
そのため、自分で家電量販店や通販、各メーカーのWebサイトからスマホ端末を購入する必要があります。
もちろん、これまで使っていたスマホを利用することも可能です。
ドコモ製のSIMフリー端末を用意する
どこでもモバイルでは、ドコモ製もしくはSIMフリー端末を用意する必要があります。
SIMロック解除された端末のみ使用可能となっているので、ご注意ください。
ちなみに、ドコモ製のスマホであれば、SIMロック解除は不要です。
スマホを購入する際には、ドコモのSIMカードが利用可能かを確認してください。
また、SIMフリー端末を購入する場合には、必ずドコモの電波が利用できるものを購入しましょう。
だれでもモバイルはブラックの人におすすめ!
本記事では、だれでもモバイルの評判やメリット・デメリットについて解説しました。
だれでもモバイルは、他社で契約できなかったブラックの人でも、自分名義で契約できる格安スマホです。
18歳以上で、身分証明書と銀行口座さえあれば、審査を受けずに誰でもスマホを持つことができます。
「どうしても携帯が欲しい!スマホを契約したい!」のであれば、だれでもモバイルを選びましょう。
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