今日も楽しく借金1000万円返済中のろっくす(@rocknoir_)です。
借金を抱えてしまうと毎月の返済はつらいし、「なんで借金なんかしちゃったんだろう」と自分を責めたくなってしまうこともあります。
僕もそんな暗い気分になることがたまにありますが、基本的にはポジティブに借金生活を送ることができています。
借金をしてしまったのは過去のこと。
くよくよしたり自己嫌悪に陥っていないで、借金を前向きに捉えましょう。
本記事では、借金1000万円超の僕の借金を前向きに捉えるための考え方を紹介します。
目次
借金を前向きに捉えるための考え方
1、借金のおかげで様々な経験ができた
借金は良い言い方をすると未来からお金を借りる行為です。
もちろん借金の使い道によってくるとは思いますが、借金のおかけで実現できたこともあるのではないでしょうか。
特に若いときの経験は重要だと思います。
僕の借金の使い道については20代で1000万円の借金をした理由という記事で書いていますが、いっぱい遊んできたから大切な友達がいるし、ワインや音楽にたくさんお金を使ってきたから好きなものが増えました。
借金をして好きなことにつぎ込んでいたら、今ではその好きなことが仕事になっています。
人生において借金の経験は後から活きてくることがあります。
2、悩みを持つ人に優しくなれる
借金を抱えているとどうしても落ち込むことはあります。
お金の管理もできない自分のだらしなさにコンプレックスを感じることもあるかもしれません。
でも、自分自身がいっぱい悩むことで悩みを持つ人の気持ちが分かるようになります。
お金の悩みに限らず人間のマイナスの部分に優しい眼差しを向けられることは、生きていく上で大切なことだと思っています。
3、お金の失敗について良い勉強ができた
若いうちの借金であれば特に言えることですが、もっと大事な時期にお金の失敗をしないための良い勉強になったと思うことができます。
僕はもう30代ですし年齢的に若いとは言えませんが、独身で家庭もないので借金で周りに迷惑をかけるような事態にはなっていません。
次は借金して苦しまないように、今からお金の管理をしっかりしていきましょう。
4、逆境が自分を強くする
毎月の借金の返済で金銭的に苦しい人もいるでしょう。
でもそんな状況におかれることで節約の工夫をしたり、副業で稼ぐようになったりと、借金をしたことによって新たな行動が生まれ自分の成長に繋がることもあります。
また、辛いことに対する精神的な耐性が身に付くことも期待できます。
僕は毎月の収入19万円で返済が約15万円というエグい借金生活を送っていますが、メンタルは健全に保てています。
しんどいことがあっても楽しく前向きに生活できるような自己管理能力が身に付けられます。
5、失敗がある人生だって悪くない
失敗のある人生だって悪くないじゃないですか。
たかが借金。乗り越えてしまえば、あとでただの笑い話になります。
借金という失敗を乗り越えて完済したときにはきっと感慨深い気持ちになるでしょう。
そんな気持ちを得られるのは、借金して失敗した人だけです。
平坦な人生よりも、山あり谷ありの人生を楽しみましょう。
借金の終わりが見えるともっと前向きになれる
これは考え方ではなく手段の話になりますが、いつ返済が終わるか分からない借金を抱えていると前向きになるのは簡単ではないです。
僕は任意整理という手段をとり、借金の返済プランを変更してもらいました。
クレジットカード4社、カードローン5社の借金の利息をカットしてもらい借金の残額を60分割にして返済中です。
利息がないので借金はどんどん減っていきますし、借金の終わりが見えているので新しいことにチャレンジしたり前向きな日々が送れます。
借金の総額が多い人ほど返済総額を大きく減額できるので、借金減額診断で確認してみましょう。
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