ブログの記事を書くとき、みなさんはどの程度キーワードの下調べを行いますか?
ぼくはキーワード選定に時間かけすぎなのでは?と、ここのところ反省することが多いです。
今日も仕事が休みだったので朝9時に記事を書こうとPCに向かったものの12時までキーワード調査で終わってしまいました。
狙いたい検索キーワードは事前にピックアップしてあるのですが、他のキーワードの方が良いのでは?とか調べているうちに時間が経過。
追加で調べたキーワードも検索ボリュームが小さいから辞めようといった具合でさらに時間が経過。
この状況どうなの?とランチを食べながら考えましたが、ぼくはこのブログにまだ30記事しか書けていないので、まずは記事数を増やすことを優先すべきだと思いました。
とはいえ、検索キーワードを全く意識せずにただ書き続けるのが正解だとも思えず。
今後の更新スタイルについて考えてみました。
検索キーワードの選定や調査はまとめて実施
サイトへの流入を増やすためには、現時点ではやはりSEO対策は重要です。
実際にこのブログでよく読まれているページも、キーワードを選定してSEOを意識して書いたページになっています。
問題は記事を書く時間とキーワードを選定する時間がごっちゃになっているところだと考えました。
記事を書くにあたり検索キーワードばかり頭にあると、ぼくの場合なかなか進みません。
昔、特化型のサイトを手伝っていたときは、タイトルも見出しもしっかりと固めてから執筆をしていました。
そうすると細かい空き時間でもスムーズに執筆に入れて効率が良かったです。
検索結果からの流入を本気で狙う記事を作る場合は、事前にターゲットキーワードの精査・記事構成の作成をまとめて行うのが良いと思います。
想定外の検索キーワードからの流入もある
自分では全く意図していなかったキーワードからの流入ってありませんか?
ぼくのブログの場合、2日に1回くらい「借金 楽しい」というキーワードで流入があります。
「借金 楽しい」なんてニーズは想定していなかったので首を傾げる思いでしたが、借金生活を少しでも楽しいものにしたいと考えている人がいるのかな?と、検索の流入を見てから考えさせられました。
こういった想定外のキーワードからの流入は記事をアップするほど多くなってくるはずなので、記事の更新量もやはり重要ですね。
検索結果からの流入が全てではない
そもそもの話ですが、検索結果からの流入だけを追い続けること自体が最適な方法ではないと思います。
このブログの今月1日〜19日のPVでは65%が検索結果からの流入になっていますが、Twitter・はてなブログ・ブログランキングなどからの流入も一定数あります。
SEOについては必ずうまくいく完璧なやり方は存在しないですし、いきなり順位が落ちるなんてことも珍しくないです。
リスク分散のためにも集客経路は広げておきたいです。
また、Twitter経由や読者登録していただいている方がGoogleがSEO的に評価する記事を良いと感じるとは限りません。
読者はシンプルに内容がおもしろいか・自分にとってタメになるかといった観点で見ると思うので、Googleを意識したライティングだけでは読まれるブログにはならないと考えました。
Googleもユーザーに評価されるようなコンテンツを重視するアルゴリズムになっていっているはずですが、リアルな読者の評価と完全に連動しているとは思えません。
検索結果からの流入はなさそうだけど、書き手の熱量が伝わってくる記事ってありますよね。
そういった記事がバズって検索結果以上の流入をもたらせてくれることがあるはずです。
今後の方針として
特化型サイトではなくブログとしてサイト運営をする場合は、サイト運営者の特性がはっきりした方が良いと思います。
発信数が少ないとサイト運営者の特性も見えてこないですよね。
検索結果を意識しながらサクサク書ける人は問題ないと思いますが、それで停滞してしまうのならキーワードを意識しないで書いてしまうのも時には良いのではないでしょうか。
・事前に構成をしっかりと固めて狙ったキーワードを取りに行く記事
・更新数を落とさないためにサクサクと書く記事
両方のバランスを取りながらブログ運営を続けていきたいと思います。
まずは100記事書くという目標を掲げているので、あと70記事ペースをあげてみます。
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