債務整理に強い事務所

弁護士法人ネクサス法律事務所の評判・口コミを調査!借金減額診断は使って大丈夫?

弁護士法人ネクサス法律事務所

「債務整理をしたいけど、どの事務所に依頼すれば良いかわからない」と悩んでいませんか。

本記事では、債務整理に力を入れている「弁護士法人ネクサス法律事務所」を紹介します。

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現在債務整理中の僕の視点から、おすすめできる弁護士事務所かどうかを調査しました。

 

この記事を読んでわかること

  • 弁護士法人ネクサス法律事務所の特徴
  • 弁護士法人ネクサス法律事務所の費用
  • 弁護士法人ネクサス法律事務所の評判・口コミ
  • 【実体験】債務整理におすすめの弁護士・司法書士

弁護士法人ネクサス法律事務所の概要

弁護士法人ネクサス法律事務所の概要
事務所名 弁護士法人ネクサス法律事務所
所在地 東京都千代田区内神田1-2-1 ISM・Otemachi10階
代表者 蓮見 和也(第二東京弁護士会:25314
取扱い業務 債務整理、労働問題、消費者問題、M&A、債権回収
過去の懲戒処分 有り *詳細は記事内に記載
HP https://nexus-law.jp/

弁護士法人ネクサス法律事務所は、東京都千代田区で営業している弁護士事務所です。

「第二東京弁護士会」所属の蓮見和也弁護士が代表を務めています。

弁護士法人ネクサス法律事務所は、東京メトロ「赤坂駅」から徒歩4分と立地の良い場所にあります。

 

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仕事帰りにも立ち寄りやすいですね。

 

連絡先は以下の通りです。

電話番号:03-3237-1477

債務整理相談用電話番号:0120-886-333

弁護士法人ネクサス法律事務所の強み

弁護士法人ネクサス法律事務所の強み

債務整理を依頼する事務所を決める上で、各事務所の強みを知っておくのは大切です。

強みを理解しておけば、自分の問題をうまく解決してもらえる事務所を見つけられるでしょう。

ここでは、弁護士法人ネクサス法律事務所の強みを紹介します。

弁護士法人ネクサス法律事務所の強み①債務整理は無料で相談できる

弁護士法人ネクサス法律事務所では、債務整理の相談を無料で受けつけています。

電話やメール、対面にて無料相談が可能。

相談料がかかる事務所もある中、無料で相談できると焦らずに進められます。

 

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依頼するかまだ決めてなくても、無料で相談できます!

弁護士法人ネクサス法律事務所の強み②無料で借金減額診断ができる

弁護士法人ネクサス法律事務所では、無料で借金減額診断を行っています。

簡単な質問に答えるだけで、借金が減額できるかどうかを知ることが可能。

「相談するのは気が引ける…」という方でも、借金減額診断なら気軽に試せるのではないでしょうか。

 

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診断の入力は5分もあれば終わりますよ。

借金減額診断は仕組みを理解して上手く活用しましょう!

>>【注意!】借金減額シミュレーターは怪しい?借金減額のからくりと罠

弁護士法人ネクサス法律事務所の弱み

弁護士法人ネクサス法律事務所の弱み

ここまで弁護士法人ネクサス法律事務所の強みを紹介しましたが、一方で弱みもあります。

強みと弱みの両方を理解した上で、依頼する事務所を決定しましょう。

弁護士法人ネクサス法律事務所の弱み①公式サイトの情報量が少ない

弁護士法人ネクサス法律事務所は、他の事務所に比べて公式サイトの情報量が少ないです。

解決実績や所属弁護士、営業時間などの情報が公式サイトに記載されていませんでした。

公式サイトの情報が少ないと事務所のことがよくわからないため、依頼を躊躇してしまいますよね。

 

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2022年9月にリニューアルされたばかりなので、まだ情報量が少ない可能性が考えられます。

弁護士法人ネクサス法律事務所の弱み②口コミがない

弁護士法人ネクサス法律事務所の口コミを調べましたが見つかりませんでした。

口コミは、依頼する事務所を決める上で重要な要素です。

口コミがないと信頼できる事務所なのかわからず、安心して依頼できません。

 

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実績が少ない事務所なのかもしれません。

弁護士法人ネクサス法律事務所の弱み③代表弁護士が過去に懲戒処分を受けている

弁護士法人ネクサス法律事務所の代表である蓮見和也弁護士は過去に2度の懲戒処分を受けています。

2016年5月と2018年6月に懲戒処分を受けており、1度目は戒告、2度目は3ヶ月の業務停止処分です。

処分内容は以下の通りです。

 

【1度目の懲戒処分】

被懲戒者は、2011年ごろ、株式会社A社からA社の支配権争いに関する事件を受任し、B株式会社がA社に対して有する債権をC株式会社に譲渡させた上でC社がA社に請求する方法等を提案した。その後、上記方法による債権譲渡が行われたが、被懲戒者は、2011年11月1日までC社らを代理し、A社に対し、上記債権に基づく支払を請求した。また、被懲戒者は、A社から上記事件を受任する際に、弁護士報酬、事件の見通しについて適切な説明をせず、委任契約書も作成しなかった。さらに被懲戒者は、Dが自己の事務職員でないにもかかわらず、被懲戒者の法律事務所の債権回収事業部営業推進部長という名刺を複数作成するのを黙認し、その結果Dは、上記名刺を使用して被懲戒者の上記事件処理に関与し、A社から525万円の報酬を受領した。

 被懲戒者の上記行為は、弁護士法第25条第1号並びに弁護士職務基本規定第19条、第29条第1項及び第30条1項に違反し、弁護士法56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。

 

【2度目の懲戒処分】

(1)被懲戒者は、弁護士法人Aの社員であり代表弁護士であったところ、2013年9月5日、弁護士法人Aは懲戒請求者Bとの間で、懲戒請求者B社が弁護士法人Aに預託する金員を被懲戒者名義で株式会社Cに貸し付け、C社からの返済に代えてC社の株式代物弁済を受けること等を内容とする業務委託契約を締結した。被懲戒者は、同日、懲戒請求者B社について本人特定事項の確認を行わずに上記契約に基づき懲戒請求者B社から1億5000万円の預託を受け、同月10日、上記1億5000万円をC社に貸し付けた後、懲戒請求者B社から上記契約の進行具合や今後のスケジュールの見込み等の問い合わせを受けたが、2015年5月に至っても、懲戒請求者B社と付き合いがあったDに聞いてほしいという以外報告をせず、懲戒請求者B社から、同月21日付通知書及び同年6月30日付最終通知書により上記契約の履行状況について書面による回答等を求められたが、対応しなかった。

(2)被懲戒者は、上記(1)でC社に貸し付けた金員について、2014年4月30日から2015年7月1日までの間、C社から弁護士法人Aの預り金口座に4回に分けて合計1億8837万6227円の返還を受けたが、そのことを懲戒請求者B社に通知せず、収支報告もせず、金銭の返還をせず、懲戒請求者B社の承諾を得ることなく、Dの指示に従い、C社から返還を受けた金銭全額を、4回とも返還を受けた日のうちに、Dの関係会社とされるE株式会社に振り込んだ。

(3)被懲戒者の上記(1)の行為は依頼者の本人特定事項の確認及び記録保存等に関する規定第2条、依頼者の本人特定事項の確認及び記録保存等に関する規則第2条及び弁護士職務基本規程第36条に違反し、上記(2)の行為は預り金等の取扱いに関する規定第5条及び第8条並びに弁護士職務基本規程第45条に違反し、いずれも弁護士法第56条1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。

 

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現在は改善されている可能性が高いですが、2度も懲戒処分を受けていると不安になってしまいますよね。

弁護士法人ネクサス法律事務所の費用

弁護士法人ネクサス法律事務所の費用

債務整理を依頼する事務所を決める上で気になるのが、弁護士費用ではないでしょうか。

弁護士法人ネクサス法律事務所は、電話・メールでの相談と対面での初回相談が無料となっています。

過払い金請求の費用

着手金:39,600円〜(税込)

解決報酬:9,900円〜(税込)

過払報酬金(交渉):返還額の22%(税込)

過払報酬金(訴訟):返還額の27,5%(税込)

 

過払い金調査は無料です。

過払い金があると判断された場合にのみ、費用が発生します。

任意整理の費用

着手金:39,600円〜(税込)

解決報酬:9,900円〜(税込)

減額報酬:減額分の11%(税込)

 

依頼内容によって、着手金・解決報酬は異なるようです。

個人再生の費用

【住宅ローンなし】
着手金:396,000円(税込)
報酬金:297,000円(税込)

 

【住宅ローンあり】
着手金:462,000円(税込)
報酬金:363,000円(税込)

 

別途、実費が必要になる可能性があります。

自己破産の費用

【同時廃止】
着手金:319,000円(税込)
報酬金:209,000円(税込)

【管財事件】
着手金:429,000円(税込)
報酬金:231,000円(税込)

 

過払い金が発生した場合、返還額の20%が報酬として加算されます。

別途、実費が必要になる可能性があるので注意しましょう。

弁護士法人ネクサス法律事務所の評判・口コミ

弁護士法人ネクサス法律事務所の口コミを調べましたが、見つかりませんでした。

口コミを見つけ次第、更新します。

債務整理は複数の事務所に相談してから依頼先を決めましょう

債務整理は複数の事務所に相談してから依頼先を決めましょう

借金の相談は複数の事務所にしてみることをおすすめします。

借金という悩みを相談して解決していくわけですから、費用や実績といった外面的なところだけでなく、対応してくれるスタッフ・弁護士との相性が重要です。

相談しやすくて、手続きのことなどを理解し納得するまで話ができる人に依頼をしましょう。

 

僕は900万円という高額な借金の任意整理だったので、絶対に失敗はしたくありませんでした。

20ほどの候補の中から事務所を選び相談を重ねて、最終的に自分にあった良い弁護士事務所に出会えたと思っています。

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任意整理の依頼をしてから4年が経過しましたが、満足のいく任意整理ができ順調に返済中です!

じっくり検討して債務整理を成功させましょう!!(2~3つの事務所の費用や対応を比較することをおすすめします)

債務整理の経験者が選ぶ!借金の相談におすすめの弁護士・司法書士事務所

おすすめ1位:ひばり法律事務所

借金問題に特化している債務整理の実績が多い弁護士事務所です。

相談時には借金の状況についてヒアリングしていただき、不明点や悩みについても親身に相談に乗ってもらえました。

任意整理の費用も明瞭で業界最安値クラスです。

僕もひばり法律事務所に任意整理の依頼をして、現在も順調に返済中です!

借金に悩んでいる方は無料相談をしてみることをおすすめします。

詳細記事【実体験も紹介!】ひばり法律事務所の特徴と評判・口コミ

相談はこちら:【無料・匿名OK】ひばり法律事務所の借金相談窓口

女性弁護士が担当する女性専用の窓口もあります!

 

おすすめ2位:ライズ綜合法律事務所

無料・匿名の借金減額診断で、借金をいくら減らせるか確認が可能。

10万件以上の相談実績があり減額診断の精度も高いと評判です。

債務整理のことがよく分からない方にもおすすめの事務所です。

>>ライズ綜合法律事務所の詳細記事

減額診断はこちら:【60秒で診断】ライズ綜合法律事務所の借金減額診断

 

おすすめ3位:アヴァンス法務事務所

WEBで債務整理の交渉・返済の進捗が確認できて利用しやすい司法書士事務所です。

司法書士事務所のため、1社につき140万円までの借金に対応。

>>アヴァンス法務事務所の詳細記事

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奨学金・リボ払い・カードローンの借金地獄と闘うアラサー借金男子。 2019年に任意整理をして、本気の借金返済を開始しました。 任意整理の体験談や借金生活について書いています。 ファイナンシャル・プランナー(FP)3級。全くプラニングできていませんけどねw 任意整理に関する疑問などありましたらSNSのDMから連絡ください。経験者としてお役に立てることもあるかと思いますので!
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