今日も楽しく借金返済!借金ブログ運営のろっくす(@rocknoir_)です。
僕の借金歴は10年を超えていますが、そのうち最初の5年間は借入額を増額し続けていたので常に金持ち気分でした。
しかしながら、だんだんと追加の借入ができなくなり返済額も膨らんでいき、ここ3〜4年の間で一気に貧しい生活に転落していきました。
今回は借金生活をしている中でやってしまう借金持ちは悲しいなと感じる情けない行動について書きます。
借金持ちの情けない行動
ETCレーンに怖くて入れない
毎月クレジットカードのリボ払い分を返済していますが、常に限度額すれすれの状態です。
月額課金サービスの引き落としタイミングもいまいち把握できていなので、いつクレカが限度額に到達するのかわかりません。
地方移住してから高速道路に乗る機会が増えたのですが、ETCレーンに入りバーが上がらず通行できなくなって後続の車に迷惑をかけたら嫌だなと思うのです。
実際のところ、クレジットカードが有効期限内であれば限度額オーバーしていてもETCレーンは通過できるようです。
ただ、日常生活でクレカ決済エラーを頻繁に経験しているせいか、大丈夫だと分かっていても怖くてETCには入っていけません…。
ETCレーンを通過するあの快感をそろそろ味わいたいです。
レジでカードがきれない恥ずかしさをごまかす
スーパーのレジで食品などを買う際に限度額オーバーでクレカの決済ができないことがときどきあります。
現金払いに変更することになるのですが、店員が可愛い女性の場合はこのままでは終われません。
「現金で払います」といってカードを受け取って財布にしまう際に、カードの磁気部分を拭く素振りをして、支払い能力に問題があるのではなくクレカ本体に問題があるということを密かにアピールします。
買い物の際はイオンの無人レジで限度額が怪しいカードから順に試していくのが基本なのですが、遅い時間に店に行くと無人レジが閉鎖されているのです。
同じ店員で2回事故る前にクレカの枠に余裕を持たせたいのものです。
ダメ元で残高照会をする
思いもよらない入金があるような可能性を期待して、預金口座の残高照会を頻繁にしてしまいます。
もはや1日に1回も残高照会をしないことはまずないくらいのルーティンに…。
これにより何か得をしたことは一度もありません。
意味ないのでやめたいです。
給料が振り込まれる時間ジャストにコンビニで待機
最貧困時代であった2016年〜2017年によくやっていた情けない行動です。
当時勤めいた会社は給料日が25日だったのですが、毎月の給料は25日の0時30分〜0時45分の間に楽天銀行の口座に入金の反映がされていました。
そのため毎月23日に給料を使い切って、24日は終電まで仕事をして最寄駅のコンビニに0時30分頃から待機。
楽天銀行のアプリで残高照会のページのリロードをひたすら繰り返し、入金が確認できたら即ATMから引き出して居酒屋で一人飲み。
20日過ぎると金欠でロクな食事ができなかったので、そのストレスを発散していました。
2018年は少し金銭的に落ち着いたのですが、ここのところでまた最貧困時代のような資金繰りに戻ってしまったので、また同じようなことをやってしまいそう。
もっと余裕のある生活をしたい
ここで書いた以外にも日常の細かい部分で借金持ちならではの行動が多々あります。
情けない系の行動が習慣になってしまうと、だんだんそれが自分のカラーになってしまいます。
借金が限界に到達してから貧乏生活を数年間続けていますが、そろそろ余裕のある生活をしたいです。
小さい頃に思い描いていた30代はもっとキラキラしてイケているものでした。
情けない系の行動を断ち切って、前向きな行動で毎日を埋めつくしていきたい。
お金がない現実はしばらく変えられそうにないので、陰気にならない節約生活を研究し実践していきます。
迷ったらここ!債務整理の経験者が選ぶおすすめの弁護士・司法書士
ひばり法律事務所
【僕も任意整理を依頼しました!】
とにかく毎月の返済負担を減らしたい!という僕の意向を聞いていただき、真剣に相談に乗っていただけました。
全ての借金を希望通りに和解でき、借金の負担を大きく減らすことができました。
↓↓訪問して取材させていただきました!