「人生でやりたい100のリスト」にも入れている項目、
メドックマラソン完走するに来月チャレンジします。
ワインラバーにとっては憧れのイベント。ずっと参加したいと思っていたのでせっかく副業で稼いだお金をつぎ込んで行ってきます!
借金あってもやりたいことはやろう!
目次
メドックマラソンとは?
フランスのワイン産地を走るマラソン
ワインの銘醸地であるフランスのボルドー地方が舞台のマラソン。
収穫前のブドウ畑がコースになっていて、だいぶ険しい道を42.195km走ります。
参加者数は8,000人程でフランスでも参加者数3位の大会。
世界中から参加者がいて日本人の参加者も数百名いるみたいです。
途中にある20ヶ所以上の給水ポイントでは、シャトーのワインが振舞われます。
もはや給水ではなく給ワイン。後半には牡蠣、ステーキ、アイスなどが食べられるそうで楽しみ。
仮装が必須
マラソン参加者は仮装して出場しなければならないのも特徴。
仮装することを誓いますと誓約書も書かされました。
この仮装は毎年テーマが決められていて、2018年の仮装テーマは「アミューズメントパーク」
何だアミューズメントパークって!?
どういう解釈をすれば良いのかわからず、まだ仮装は準備できていない。
ちなみに過去の仮装テーマはこんな感じ
2017年:Music in 33 rpm record
2016年:伝説&物語
2015年:ドレスアップ
2014年:カーニバル
完走すると記念品がもらえる
制限時間の6時間半以内にゴールできると、記念メダルとオリジナルの木箱に入ったボルドー産ワインがもらえるそう!
ワインの中身はランダムのようなので、それも楽しみです。
メドックマラソンの参加準備
マラソンの参加申込と宿泊場所の手配
フランス語ができれば日本から直接の申込もできるみたいですが、よくわからないので代理店さんにお願いして申込ました。
旅行代理店でツアーとして組まれているものもありましたが、マラソン大会の手続きと前後の宿泊手配のみしてくれるトランスネーションさんにお願いしました。
旅行手配|【トランスネーション】日本語でのフランスワインツアー[ボルドー、ブルゴーニュ等]・ホテル手配
ホテルなどの予約依頼書とマラソンの申込書の2つを指定のフォーマットで提出するのみでした。
注意が必要なのが、医師の診断書を用意しなければならない点です。
海外ではマラソン参加に診断書が必須の国も多いようです。
私はこの診断書を後回しにしてしまっており、気づいたら提出期日の前日に!
診断書がないと出場しても記録が残らないとか。
慌てて仕事帰りに寄れそうな都内の病院を探して、八重洲ビジネスクリニックさんにお願いしました。
東京駅八重洲口 東京ビジネスクリニック公式ぺージ|毎日朝9時〜夜21時診療 内科 外科 小児科 皮膚科 予防接種
ネットで当日予約して、専用の書類を持っていき問診を受けてから署名してもらいました。
30分くらいでスムーズに対応してもらい助かりました。
メドックマラソンの参加費用は?
マラソン大会の参加費でしたら100ユーロしないくらい。
今回は大会への参加の手続きをしてもらい、宿泊2泊も入れて865ユーロでした。
借金が、、、減らないけれど気にしない!
飛行機の手配
スカイスキャナーで往復航空券を探して、比較的評判の悪くないギリシャのMytrip.comで購入。
成田から中国経由でパリのシャルルドゴール空港へ。帰りも中国経由で今後は羽田に戻ります。
座席指定もできたので行きだけ指定。帰りはどうせ爆睡だろうと思い指定なし。
日本から中国の座席指定は1,700円程。中国からフランスの指定は3.400円程。
合計で飛行機の手配は12万円ほどかかりました。
借金が、、、減らないけれど気にしない!
ワイン飲んで走る練習
普段は飲酒状態で走ったりしないので、ちょっと練習が必要かと思い始めた。
週末あたりに途中でワイン飲んで走ろう。
追記:メドックマラソン2018感想しました!