0120316742(0120-316-742)から電話がかかってきて困っていませんか？
この電話は、「アディーレ法律事務所」からの着信です。
0120316742から着信があった方は、アディーレ法律事務所に何らかの相談や依頼を行っているか、支払いの督促をされる可能性があります。
本記事では、0120316742からの電話の理由や、電話を放置するとどうなるのか？を解説します。
この記事を読んでわかること
- 0120316742から電話がかかってくる理由
- 過払い金は請求できるのか
- 0120316742の口コミ・評判
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0120316742からの電話の内容
0120316742の番号は、CMでもおなじみの「アディーレ法律事務所」の電話番号です。
0120316742はアディーレ法律事務所の相談用TEL
0120316742（0120-316-742）は、アディーレ法律事務所の相談用TELの番号です。
フリーダイヤルのため、どこの地域につながっているかはわかりませんが、アディーレ法律事務所が用意している窓口へつながる仕組みになっています。
アディーレ法律事務所は、債務整理の手続きをメインで取り扱う法律事務所です。
所属弁護士は190名を超えており、法律事務所の規模としては全国トップクラスを誇っています。
アディーレ法律事務所は0120316742以外にも電話番号あり
アディーレ法律事務所は、全国に70拠点以上を構えている大手法律事務所です。
全国にある各支店には、それぞれの事務所専用の電話番号もあります。
0120316742以外の電話番号は、以下の通りです。
03-5950-0241
03-5931-5795
03-6367-0903
03-6367-0906
03-6367-0863
03-6367-0864
03-5950-1817
03-6273-3437
03-5950-0824
03-5950-0262
0166-21-3115
0120-096-944
0120-881-920
0120-018-552
0120-610-241
0120-783-184
0120-250-742
0120-889-631
0120-316-403
0120-316-742
0123-52-2161
072-991-1442
すでにアディーレ法律事務所に依頼されている方であれば、依頼した事務所の電話番号から着信があります。
アディーレ法律事務所はCMが有名
アディーレ法律事務所では、過払い金請求や債務整理についてのCMを放送しています。
CMを見て、「一度は名前を聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか。
アディーレ法律事務所のCMには、以下のようにいくつかの種類があります。
- 過払い金編
- 借金問題編（A・B）
- B型肝炎給付金編
- 秘密厳守編
アディーレ法律事務所のCMで訴求している点は、以下の通りです。
- 債務なしに借金問題を相談できる
- 過払い金請求は電話やWEBで無料診断受付中
- 様々な借金問題に対応できる
- 相談時の秘密は厳守
- B型肝炎給付金専属チームがある
- 土日祝休まず9時～22時まで営業
- 無料で相談できる
この中でも特に、過払い金請求を得意としています。
また、CMでも言っている通り、アディーレ法律事務所の電話番号「0120-316-742」は「債務なしに＝316742」の語呂合わせになっています。
電話番号を覚えやすいので、この番号から連絡があったらすぐにアディーレ法律事務所だとわかるでしょう。
0120316742から連絡がくる理由
アディーレ法律事務所から連絡がくる主な理由は、以下の通りです。
- なんらかの相談や依頼を行った
- 法律上のトラブルが生じた
- 知人や家族がトラブルに巻き込まれた
- なんらかの督促電話
- 営業や間違い電話
以前に無料電話相談を申し込んだ方であれば、担当者から過払い金請求や債務整理の案内のために電話がかかってきます。
また、知人や家族がトラブルに巻き込まれてしまった場合や、自分との間に法律上のトラブルが発生した場合、何かの支払い督促の場合なども着信があるでしょう。
自分は過払い金請求の対象者になる？ならない？
アディーレ法律事務所では、過払い金請求に力を入れています。
しかし実際には、過払い金返還の対象となる人は少ないです。
過払い金が発生する仕組み
過払い金とは、本来支払う必要のなかった金額を余分に返済してしまったお金のこと。
以前は、金融機関が利息制限法の定める上限利率を超える利息を付けてお金を貸付していたため、このような過払い金が発生したのです。
当時の法律においては、利息制限法の上限利率に違反しても罰則がありませんでした。
さらに、一定の条件を満たしていれば、金融機関が利息制限法を超える利息を受領した場合でも、問題がないとされていたのです。
また、出資法（出資の受け入れ、預り金及び金利等の取り締まりに関する法律）では、当時の上限金利である年29.2％を超える金利設定にした場合、刑事罰が科されることになっていました。
多くの金融機関では、利息制限法の上限利率以上、出資法の上限利率未満の金利を設定して、貸付を行っていたのです。
しかし、2006年にみなし弁済の適用を実質的に否定する判決が出てからは、状況が一変。
みなし弁済が適用されなければ、それまでに受領していたグレーゾーン金利分は元本に充てられるようになったのです。
グレーゾーン金利分が元本返済に充てられれば、借金返済は契約上の残額よりも早く終わります。
2010年6月18日以降の借金に過払い金は発生しない
先述のとおり、過払い金はグレーゾーン金利差が発生していた時期に限定されています。
改正出資法が施行された2010年6月18日以降の借金には、原則として過払い金の原因となるグレーゾーン金利は発生しません。
そのため、過払い金が発生するのは、改正出資法が施行される前の借金となります。
過払い金請求の対象外となるケース①クレジットカードのショッピング利用分（リボ払い）
クレジットカードには「ショッピング利用分」と「キャッシング利用分」がありますが、ショッピング利用分について過払い金請求は不可です。
ショッピング利用分は立替金であり、それについて発生する手数料に関して、法律上は利息ではなく、利息制限法の適用は受けません。
過払い金請求の対象外となるケース②ショッピングローン
ショッピングローンに関しては、クレジットカードのショッピング利用分と同じように利息制限法の適用を受けません。
そのため、過払い金は発生しないのです。
過払い金請求の対象外となるケース③グレーゾーン金利未満の借金
グレーゾーン金利が撤廃されたのは2010年6月ですが、ほとんどの金融機関ではそれよりも早い段階で貸付金利の引き下げを行っていました。
2007年〜2008年頃には、多くの金融機関で金利引き下げが完了していたので、過払い金が発生していない可能性が高いでしょう。
また、グレーゾーン金利が撤廃される前から、利息制限法を遵守していた金融機関であれば、過払い金請求はできません。
利息制限法を遵守していた金融機関といえば「銀行」があります。
過払い金請求の対象外となるケース④過払い金に消滅時効が完成している
過払い金請求の対象外となるケースとして「過払い金に消滅時効が完成している場合」があります。
過払い金が発生していても、その返金を求める権利は「消滅時効」の対象です。
つまり、過払い金の請求権が時効成立している場合には、請求できません。
ちなみに、過払い金の消滅時効は「金融機関との最後の取引（返済）から10年間」となっています。
ただし、金融機関との取引がまだ継続しているのであれば、10年以上前に発生した過払い金でも消滅時効の対象になりません。
0120316742はしつこい？口コミ・評判を徹底調査
0120316742の電話番号はcmで頻繁に聞くこともあり、しつこいという声もあがっています。
過払い金の対象者が減少しているのに、今月からラジオcmを開始しました。
他の過払い金業者のcmでウンザリしているので不快でしかないです。引用元：電話帳ナビ
150万円以上返還されました。以上とは、200万円ですか？ 300万円ですか？
１５１万円ですか？ 誇大表現は止めて、実数を伝えよ！！引用元：jpnumber
「過払い金請求のCMにうんざりしている」という口コミは非常に多いです。
最悪！！！！ここは職務怠慢。減額にもせず、債務整理できましたのでお支払いくださいやって
ふざけるな！引用元：jpnumber
事務所の対応に不満があった方の口コミです。
アディーレ法律事務所の特徴や評判・口コミは別の記事で詳しくまとめています。
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