Amazonでの買い物やPayPayに紐づけて使用できるPaidy(ペイディ)。
かんたんに後払いでの決済ができるため、非常に便利ですよね。
しかし、「使い過ぎてしまって払えない」「支払いを忘れていた」という理由で滞納してしまうと、どうなってしまうのでしょうか。
本記事では、Paidyの支払いを滞納してしまうとどうなるのか、そして対処法を解説します。
この記事を読んでわかること
- Paidyの支払いを滞納するとどうなるのか
- Paidyを滞納してしまった場合の対処法
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目次
Paidy(ペイディ)の支払いを滞納するとどうなる?
Paidyの支払いを滞納してしまうと、どうなってしまうのでしょうか。
ここでは、滞納してしまった場合に起こるデメリットを紹介します。
延滞料金が発生する
Paidyの支払いを滞納してしまうと、2つの延滞料金が発生します。
1つは回収手数料で、1日でも支払いが遅れると153円の固定費用が必要です。
もう1つの延滞遅延金は、未払いの日数によって料金が変動します。
計算方法は以下のとおりです。
Paidyの支払い金額×14.6%(Paidy年率)×未払い日数÷365
未払い日数が長くなるほど、高額になるので注意しましょう。
Paidyが使用できなくなる
Paidyの支払いを滞納すると、Paidy翌月払いが使えなくなります。
1度滞納すると、滞納していた分を支払ったとしても2度とPaidyを利用できなくなる可能性もあります。
便利なサービスを使えなくなってしまうので、必ず期日通りに支払いを済ませましょう。
ブラックリストに載る
Paidyの支払いは、信用情報が「日本信用情報機構」「CIC」の情報管理下にあるため、滞納してしまうと信用情報に傷がつきブラックリスト入りしてしまいます。
ブラックリストに載ってしまうと、以下のことができなくなります。
- クレジットカードが使えなくなる
- 金融機関からお金を借りられない
- 携帯電話が契約できない
- 賃貸物件の契約の際に審査に落ちる
このように、日常生活の中で多くのデメリットが発生します。
一度ブラックリストに載ると最低5年間は消えません。
Paidy(ペイディ)滞納時の督促の流れ
Paidyの督促には、支払い期日が過ぎた日数によって段階があります。
ここでは、滞納時の督促の流れを日数ごとに解説しましょう。
支払い期日から数日後:初回の督促が来る
支払い期日を過ぎると、Paidyから登録した電話番号にSMS(ショートメール)で督促がきます。
支払い期日から数日間は、電話やハガキでの督促は来ません。
SMSの内容は、「支払い期日を過ぎているので、支払いをお願いします」といった内容です。
支払い期日から約2週間後:電話・ハガキでの督促が来る
支払い期日から2週間程度を過ぎると、SMSだけでなく電話やハガキでの督促が届くようになります。
週1回程度の間隔で、督促の連絡が来るようです。
また、督促のたびに延滞手数料が取られるようになります。
支払い期日から約2ヶ月後:ブラックリストに載る
支払い期日から約2ヶ月経つと、ブラックリスト入りしてしまいます。
前述したように、ブラックリストに載ると日常生活で様々なデメリットがあるので、ブラックリスト入りだけは避けましょう。
支払い期日から約3ヶ月後:法的措置をとる旨の連絡が来る
支払い期日から約3ヶ月が経過すると、督促のSMSやハガキの内容に「法的措置」の言葉が記載されるようになります。
自宅や職場に連絡が来る場合もあるので、早めに対応しましょう。
支払い期日から約3〜6ヶ月後:弁護士から督促が来る
支払い期日から約3〜6ヶ月すると、Paidyから弁護士に委託します。
弁護士から直接督促の連絡が来るようになり、「支払わないと裁判を起こす」という旨を通告されるでしょう。
自身だけでなく家族に連絡がいく場合もあるので、注意が必要です。
支払い期日から約6ヶ月後以降:訴訟を起こされる
弁護士からの通告も無視し続けると、最終的に弁護士から訴訟を起こされます。
弁護士指定の簡易裁判所に出廷を求められ、ほぼ100%敗訴してしまうでしょう。
さらに、裁判費用や弁護士費用も負担させられてしまうので、かなりの額を支払うことになってしまいます。
最悪の場合、資産の差し押さえをされてしまうので、裁判になる前に必ず解決してください。
Paidy(ペイディ)の支払いを滞納した場合の対処法
Paidyの支払いができず滞納してしまった場合、どのような対処をすれば良いのでしょうか。
ここでは、Paidyを滞納してしまった場合の対処法を紹介します。
カスタマーサポートに連絡する
滞納してしまうとわかったら、すぐにPaidyカスタマーサポートに連絡しましょう。
連絡をした時点で確実に払える日がわかっていると、ブラックリスト入りや裁判にならず支払い期日を延長してもらえる可能性があります。
連絡せず滞納を続けると、ブラックリスト入りしてしまったり弁護士に委託されたりしてしまうので、必ず連絡しましょう。
弁護士に委託されると相談先がカスタマーサポートから弁護士に代わり、その場合確実に払える日が不明だと即裁判になる可能性もあるので注意が必要です。
電話に出て滞納分を支払う
支払いを忘れており滞納してしまったが支払いが可能な場合は、督促の連絡が来た時点で即刻対応し、すぐに滞納分を支払いましょう。
すぐに対応すれば、延滞遅延金も安く済ませます。
後回しにしていると、取り返しのつかない事態に発展する可能性があるので、早急な対応をしてください。
弁護士・司法書士に相談する
借金があるために滞納分をすぐに払えない場合は、弁護士・司法書士に相談する方法もあります。
この場合は、債務整理を行い借金額を減らし、返済金の浮いた分で滞納分を支払うという方法です。
リボ払いやカードローンなどで借金をしている場合には、債務整理を行うことで借金を減らせる可能性があります。
借金の返済でPaidyの支払いができず、滞納してしまっている場合には、弁護士・司法書士に相談することで借金自体を減らせるかもしれません。
Paidy(ペイディ)の支払いを滞納したら早めの対処を!
本記事では、Paidy翌月払いの支払いを滞納するとどうなるのか、そして滞納した場合の対処法を解説しました。
支払いを滞納し続けると、最悪の場合裁判を起こされ、どんどん支払い額が大きくなっていきます。
別の借金などですぐに支払えない場合には、弁護士・司法書士に相談してみましょう。
債務整理を行うと、即日で借金の督促を止めることができます。
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